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【2025年最新】TOEICおすすめ教材7選|初心者〜800点までレベル別に解説

TOEIC

TOEICのパートごとの対策ってどうすればいいんだろう…

どんな教材を使えば伸びるんだろう…

どうやって勉強すればいいんだろう…

こういった悩みに答えます。

■記事の信憑性

記事を書いている僕は現在大学1年生でTOEIC845点を取得しました。

現在はIELTS7.0、TOEIC900点に向けて勉強に励んでいます。

18歳という比較的若い歳でTOEIC800点台を獲得したため、今多くの人が使っているchatGPTでの勉強方法など、効率的な勉強法を紹介することができます。

■この記事で分かること

  • TOEIC全体の構成
  • TOEICのパートごとの対策方法
  • おすすめ教材の紹介
  • 効率的な勉強の進め方

TOEICとは?試験の全体像を簡単におさらい

TOEICはListening(リスニング)とReading(リーディング)の2セクション、計200問からなる試験です。

  • リスニング(Part1〜4):45分、100問
  • リーディング(Part5〜7):75分、100問

出題はすべてマークシート方式で、試験時間は合計約2時間です。

就活や昇進、留学にも活用できるスコアとして、多くの大学生・社会人が受験しています。
TOEICの試験内容やスコアの基礎を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
【2025年最新版】TOEICとは?初心者のための試験内容・スコア・レベル完全ガイド


レベル別|TOEICおすすめ教材とその使い方

ここでは、実際に僕が使用した教材を中心に、初心者〜中上級者(800点前後)向けにおすすめ教材を紹介します。

①金のフレーズ(語彙)

おすすめ度:★★★★★

TOEIC頻出単語をコンパクトに学べるベストセラー単語帳。

実際の使い方(筆者体験)

  • 1日200語ペースで進め、約5周回しました。
  • その後は覚えられない単語を紙に書き出し、集中的に暗記。
  • 主にTOEIC700点→800点を目指すタイミングで力を入れました。

単語は回数が命。まずは全体像を掴み、2周目以降で意味を深めていくのが効果的です。

詳しい金のフレーズの使い方については「TOEIC単語暗記のコツ|金のフレーズの効果的な使い方と覚えられない時の対処法」の記事をどうぞ


TOEIC700点を目指す勉強法はこちらの記事も参考にどうぞ。
【就活直結】TOEIC700点取得のための勉強時間・費用・勉強法を大学生が徹底解説

②公式TOEIC Listening & Reading 問題集

おすすめ度:★★★★★

公式が出している唯一の本番形式問題集。実戦感覚を養うには必須です。

実際の使い方(筆者体験)

  • 時間を計って本番同様に解く(1回分ずつ)
  • vol.10とvol.11で計4回分を実施
  • 復習では、スクリプトを読み込んでリスニングを何度も聞き直しました
  • 間違えた問題は「なぜ間違えたか」を必ず確認しました

模試は量より質。解いて終わりではなく、復習を重視することで本番への対応力がつきます。

③TOEIC L&Rテスト 直前の技術

おすすめ度:★★★★☆

パート別の傾向と対策がまとまった一冊。直前期や総復習に最適。

実際の使い方(筆者体験)

  • 一度模試を解いた後に使用
  • パートごとの要点をまとめつつ、付録問題で理解を定着させていきました。

特にパート別の出題形式を把握するのに非常に役立ちました。

各パートの特徴や攻略法をより詳しく知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。
【TOEICパート別対策まとめ|パート1〜7の特徴と攻略法を初心者向けに解説!】

④文法問題 出る1000問(文法演習)

おすすめ度:★★★★☆

文法問題を大量に演習したい人向け。Part5強化に最適。

おすすめする理由(筆者体験)

  • 時間をかけて丁寧に取り組むと確実に文法力が上がる
  • 中上級者にも効果あり

⑤関先生の英文法ポラリス(文法)

おすすめ度:★★★☆☆

文法に苦手意識がある人には特におすすめ。高校レベルの英文法をしっかり解説。

使用の狙い(筆者体験)

  • TOEICのPart5の時間短縮に直結
  • 金フレの文法語彙も理解しやすくなる

全体的な文法の力が身についたので、パート5対策の時間短縮につながりました。

⑥頻出英文法・語法問題1000(基礎文法固め)

おすすめ度:★★★☆☆(高校基礎に不安がある人向け)

桐原書店の定番問題集で、解説が非常に詳しく周辺事項まで抑えています。
文法問題 出る1000問と内容が重複する部分もありますが、私は出る1000をしっかりやらなくても、この教材のおかげでパート5は安定して点数を取ることができました。

高校英文法に不安がある方の基礎固めに最適です。

⑦ターゲット1900(語彙)

おすすめ度:★★★☆☆(英語に苦手意識がある人向け)

高校レベルの単語力がないと感じる人には、TOEIC以前にこの1冊から始めるのがおすすめです。

おすすめする理由

  • 金のフレーズに取り組む前の基礎固めとして有効
  • 文脈例文付きで、大学受験〜TOEICの橋渡しになる

まとめ

僕自身、TOEICで点数を伸ばすには「多くの教材に手を出すより、厳選して何周も繰り返すこと」が最も効果的だと感じました。

今回紹介した教材は、実際に僕が使用し、成果につながったものばかりです。

これから勉強を始める方も、自分に合った教材を見つけて、じっくり取り組んでいきましょう!

TOEICで大学生が目指すべきスコアや効率的な勉強法を詳しく知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。
【TOEICで就活に差をつける】大学生は何点を目指すべき?効率的な勉強法を解説
TOEIC800点は大学生に必要?実際に取った私が感じたメリットとリアルな話


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