TOEICリーディングでなかなか点数が伸びない…
時間が足りず最後まで解けない…
パート5の文法問題が苦手すぎる…
こういった悩みを持つ方に向けて、大学生の私が実践したTOEICリーディング対策をパート別に解説します!
✅ 大学1年でTOEIC845点取得(リーディング405点)
✅ 共通テスト経験あり
✅ ChatGPTや公式問題集を活用した独自メソッド
🧩 Part 5:文法・語彙問題の攻略法
TOEICリーディングのスタート地点であるパート5は、短文の穴埋め問題が中心。ここでリズムに乗れるかどうかが全体の出来に影響します。
✨ 私の実践法
- 使用教材:『出る1000問』
- 最初に 文法・品詞・接続詞問題を早期に習得(出れば確実に正解)
- その後は 語彙問題に集中(ここが得点差を生む)
✅ 文法が安定してきたら、語彙問題に絞って問題演習
✅ ChatGPTでオリジナル問題を生成(→ TOEICでのChatGPT活用法はこちら)
リンク
⏱ 時間短縮のコツ
- 空欄前後だけで判断する訓練が重要!
- 全文読まずに解ける問題を見極めて、時間を節約しましょう。
📌 Part5は、短時間で素早く解くスキルが命!
→ 他パートに余裕を持たせるためにも、スピード重視で練習!
🧾 Part 6:パート5+7の応用版
パート6は、短めの文章に複数の空欄がある問題。内容としてはパート5と7のミックスです。
🛠 対策法
- 特別な対策は不要!
→ パート5・7を強化すれば自然と対応可能に
🧠 問題の見極め方
- 空欄前後で解ける → パート5式に即答
- 文全体を読まないと解けない → スキミングして把握→パート7式
📌 文脈判断力と語彙力がカギ!
📖 Part 7:長文読解の王者
75分の試験時間の多くを占めるこのパート。量も情報も多く、集中力・速読力・精読力が必要です。
⏱ 時間を計って練習しよう
- 1問○分などのタイム設定をして、本番を想定
- 緊張感をもって読む練習が◎
🔍 スキミング&スキャニング
- スキミング:文章の全体像を把握する
- スキャニング:設問に関係する部分を探す
→ この2つの技術を使い分けるのがTOEICリーディング攻略のカギ!
🔁 音読トレーニングもおすすめ
音読はリーディングとリスニング両方に効果的!
- 英語の構造を感覚的に掴める
- 読解スピードUPにもつながる
🧮 時間配分の工夫
私が実践していた時間戦略:
- パート5を10分以内で突破
→ 時間がかかっても点は伸びにくいから早く終わらせる - パート6〜7に時間を投下
→ 読む量が多く、時間をかければ点が伸びやすい!
📌 どうしても時間が足りないときは、空欄の前後だけで解ける問題に絞って対応!
💡 語彙力強化のポイント
- わからない単語はその場で調べてChatGPTで関連語も一緒に暗記
→ 記憶が定着しやすくなる(→ ChatGPTで単語力UPする方法はこちら)
📊 私のスコア推移
- 初回(750点):リーディング 395点
- 二回目(845点):リーディング 405点
→ リスニングと比べて伸びが鈍かった…
🧠 反省と学び
- 解き方がわかっても、慣れ=精度の安定化には回数が必要
- 問題演習は量が命!
🔗 関連記事&内部リンク
📎 まとめ
- Part5は早期に文法を固め、語彙で差をつける
- Part6は構造理解でスムーズに対応
- Part7は時間配分&読解技術が命
- 音読・ChatGPT・復習ノートで力を定着
📌 TOEICリーディングは、「戦略+継続」で誰でも伸ばせます!
コメント