
TOEICって就活で役に立つのかなあ…
TOEIC700点って時間と費用はどのくらいかかるのかなあ…
どう勉強すればいいんだろう…
こういった悩みに答えます
✅大学1年生でTOEIC845点取得

現在大学1年生でTOEIC L&R初受験で845点を取得しました
✅本記事の内容
1、TOEICは就活で役立つのか
2、TOEIC700点取得にかかる時間
3、TOEIC700点取得にかかる費用
4、具体的な勉強法
この記事を読めば、TOEIC700点までの道のりが分かります
それでは、さっそく見ていきましょう。
TOEICは就活で役立つのか
これに関してはtoeicのサイトが詳しく解説しているのでそちらを見ていただきたいです。

一応まとめておくと、
- 半数以上の会社が採用時にtoeicスコアを参考にしている
- 会社が社員に必要とするスコアは500~600点
- 人気企業を目指すなら最低でも600点
この三つのことが書かれています。
特に、
- 外資系企業
- グローバル企業
- 旅行・航空業界
- 物流業界
- 金融業界
これらの企業を目指している方はTOEICスコアが評価されることが多いです。
もちろん、toeicスコアがなければ就職が難しいというわけではありませんが、あれば大きなプラスになることは確かです。
TOEIC700点取得にかかる時間
結論から言います。
高校での単語、文法を理解していれば、たったの30時間でTOEIC700点をとることができます。
実際に僕がTOEIC750点をとるまでに勉強にかけた時間です。

大学で4月にTOEIC IPテストがあり、三月中の計26時間の勉強でスコア750点をとることができました。
さらに、chatGPTやこのブログを使えばより短い時間でTOEIC700点を達成することができます。
TOEIC700点取得にかかる費用
TOEIC700点取得にかかる費用は以下の通りです。
- 受験料 7,810円
- TOEIC公式問題集 3,300円
これらの計11,110円です
僕はこれに加えて、
- 金のフレーズ 約1000円
- 直前の技術 約1500円
のふたつを追加でやりましたが、chatGPTやこの記事を使えば節約することができます。
具体的な勉強法
応募する
TOEICの勉強でまず初めにやるべきことは、応募することです。
しっかりと勉強してから試験に臨みたい… 今のままだとよい点数が取れない…
など、応募を後回しにする人がいますが、応募しないことには何も始まりません。
まずは何よりも身銭を切って応募をしてください。
現在地を知る
応募をした後は、自分が今どれほどのスコアをとれるのかを知る必要があります。

そのために、TOEIC公式問題集を使います。
これを使い現在の自分の目安スコア、苦手分野を理解することで、今後の学修を効率的にするめることができます。
パートごとの解き方を理解する
まず、TOEICはリスニングセクション(45分)、リーディングセクション(75分)の各100問、計200問で構成されています。

その中でもリスニングセクション4パート、リーディングセクションは3パートに分かれており、
パートごとの対策がカギになってきます。
僕はパートごとの対策に直前の技術という本を使いました
TOEIC特有の単語を覚える
TOEICには、ビジネスシーンで使われる単語が多く出てくるので、ビジネス用語を覚える必要があります。

僕は、金のフレーズを何周もして地道に覚えましたが、振り返ると実際に必要な単語は少なかったように感じます。
なので、より効率的に、出てくる単語を覚えたいという人は
chatGPTで「TOEIC特有の単語を教えて」と入力し、出てきた単語を覚えるとよいです。
公式問題集の解きなおし
パートごとの解き方、特有の単語を覚えたところで、もう一度公式問題集を解きなおしてみましょう。
以前だと解けなかった問題が確実に解けるようになっているはずです。
その際、苦手なパートを改めて認識し、自分に必要な知識を補足していきましょう。
公式問題集を極める
そのあとは、試験の日程までできる限り公式問題集を解きましょう。
TOEICは数をこなすことで確実に点数が上がっていきます。
実際に僕は845点をとるまでに公式問題集を2冊やったのですが、数を重ねるごとにだんだんとスコアが上がっていきました。
公式問題集を解く際には、
- 必ず解きなおしをする
- わからない単語を覚える
- リスニングを1,2倍で何回も聞きなおす
最低この三点を意識して解いてください。
まとめ
今回は最短30時間でTOEIC700点をとる勉強法を解説しました。
何事も応募しないことには始まらないので下記リンクから今すぐに応募をしましょう

今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
参考になれば幸いです。
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